成人になるまで

戦後のベビーブームに疎開先の埼玉県川越市で誕生
都心から30分。江戸の情緒を今に残し、明治・大正・昭和・平成の4つの時代を体験できる、埼玉県川越市。
しかし直ぐに父親の都合で埼玉県蕨市に転居。

生まれてすぐに埼玉県蕨市に転居
面積はわずか5.1平方キロメートル。埼玉県はもちろんのこと、日本国内で最も小さい市、蕨市の人口は約7万5000人。面積をおよそ5平方キロメートル人口密度は日本の中でもトップクラス。
蕨市は成人式発祥の地と聞いています。
4歳の時に父親が病気で亡くなり母親に育てられました、母親は大変苦労したと聞いています

小学校時代
蕨町北小学校に入学

明治3年  当町有志、相はかり蕨郷校を設く
明治41年  第一蕨尋常高等小学校と改名
明治24年  蕨町立北小学校と改名
この様に伝統のある古い学校
戦後のベビーブームで生徒数が多く古い電車やバラック校舎で勉強した覚えが有ります。
その後5年生で南小学校に転向
蝶の鱗粉を画用紙にノリで転写する鱗粉転写で蝶の標本を作り埼玉県から表彰された。

中学生時代
埼玉県蕨市第一中学校

アマチュア無線部を作りました。
気象観測のグループで毎日気温、湿度、風速、風向と望遠鏡で太陽の黒点観察をしました。

高校生時代
帝京商工高等学校 電子課

後に帝京大学高校に改称
電子科なので電波やラジオ等の勉強だが勝手に計算尺や電気工事等と製図を勉強。

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